1)基本方針について

株式会社 河崎組「ISO基本方針」


■ 基本方針
株式会社河崎組は、建築工事を主とした地域社会に根ざす企業として、品質管理並びに環境保護に取組み、顧客と地域社会に貢献する事を目指します。
その為に以下の行動指針を策定します。
□ 品質行動指針
・要求事項を的確に把握し、顧客の信頼を高められる建築物を提供する。
・魅力ある品質を追求し、さらなる技術力の向上に努めます。
□ 環境行動指針
・環境に配慮した循環型社会の形成に貢献できるよう努めます。
・環境保護に伴う汚染の予防と法規制順守を実行できる人材の育成と確保に努めます。
・省資源・省エネルギー・リサイクルを推進します。

当社は上記に取組み、統合マネジメントシステム及びその有効性を継続的に改善します。

2021年2月5日
株式会社 河崎組 代表取締役 河﨑 守男

2)私の作業と環境マネジメントシステムとの関連について

# 環境マネジメントシステム
1 基本方針の理解(「基本方針」‘環境行動指針’ 参照)
2 有害な環境側面の理解(「環境側面特定表」参照)
3 有益な環境側面の理解(「環境側面特定表」参照)
4 顕在/潜在的環境影響の理解(「環境側面特定表」参照)
5 著しい環境側面の理解(「環境側面特定表」‘著しい環境側面’参照)
6 環境パフォーマンスの向上によるメリット
7 法規制・順守義務を満たすことの理解(「法規制・順守義務一覧表」参照)
8 緊急事態における予防/緩和手順の理解(「緊急事態一覧表兼手順確認表」参照)

私は、環境負荷を低減するための作業改善を積極的に進めます。
施工現場においては上記の環境側面に十分配慮した工事を実施します。
また、事務所においても、常に環境への意識を保ち、事務コスト(電気・水・紙等)の節約に努めます。

3)環境マネジメントシステムにおける私の役割は、次の通りです。
  上記1~8の内容の全ての項目について責任を負う立場にある。

4)私が決められたルールを守らなければ、会社の皆に迷惑を掛けたり、環境に対して悪い影響が出たりします。
  特に緊急事態(事故)が発生すれば、環境に対して甚大な影響を及ぼします。
  また、自分自身も危険な目に遭うかもしれません。従って、ルールをきちんと守った作業を心掛けます。

私は、上記のことについて教育を受けました。

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